行政機関の職員を名乗った者などからの怪しい電話や訪問、心当たりのない送信元からの怪しいメールなど、怪しい・おかしいと思うものには反応しないようにしましょう。
新型コロナウイルスに便乗した悪質な勧誘を行う業者には耳を貸さないようにしましょう。
不審に思った場合や、トラブルにあった場合は、最寄りの消費生活センター等に相談しましょう。今後、新たな手口の勧誘が行われる可能性があります。少しでもおかしいと感じたら早めにご相談ください。
「給付金の手続きに暗証番号などが必要である」
「マスクを届けるので住所を教えてほしい」
「新薬開発できそうなので株や社債を買わないか」
「マスクを買えるという通販サイト」
これらは実際に消費生活センターに寄せられた相談事例です。
これから手口が巧妙化してくると思われますので、少しでもおかしいと感じた場合は身近な人や相談窓口に相談して下さい。