当事務所が依頼を引き受け、貸金業者に受任した旨を通知した段階で、貸金業法21条、サービサー法18条により、お客様に対しての直接の取り立てが停止されます。
以後の交渉事は当事務所が行うのでご安心ください。
(但し、司法書士法に定める代理権の範囲に限る。)
消費者金融、クレジットカードのキャッシングなどで法律の上限を超える金利での取引を長期間続けていた場合、過払い金が発生している可能性があります。過払い金の返還請求行うことで、払いすぎた利息を取り戻すことができます。
返還請求は現在返済を続けている方でも、完済した方でもできます。
また一定期間を過ぎると過払い金は時効により消滅してしまいます。
お早めにご相談ください。
自己破産とは借金について支払いが不能であるため、すべての債務を免除(税金など一部の負債を除く)するための裁判所の手続きです。所有している価値のある財産は法律で定められた財産を除き、換金して債権者に配当されることになります。
ご相談いただければ、免責不許可となる場合や破産をすることにより生じるメリット、デメリットなど詳しくお伝えいたします。
破産に対する誤解の一例
◇仕事を辞めなくてはならないのではないか
→いいえ(ただし、法律で定める一定の職業で、一定期間について辞めなければならないものも存在します。)
◇戸籍に記録されるのではないか
→いいえ
◇すべての財産を取られるのではないか
→いいえ
◇家族が借金を背負うのではないか
→保証人等になっていない限り、そんなことはありません。
◇まわりの人に知られてしまうのではないか
→いいえ 官報に一度記載されるだけです。また、法律で定められた正当な手続きでありますからご安心ください。
ひとりで悩まずに一度ご相談ください。自殺や夜逃げなど考えず、一度手続きを考えてみてください。
任意整理、個人再生手続きについても受け賜わります。